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旅行や、バーベキューなどされた方も多いのではないでしょうか。

そんな楽しい中、少し重い話になりますが、今日のテーマは「５月病」について。

一般的に「五月病」と呼ばれているものは、医学的に言うと「うつ状態」のことです。

5月のGW明けから夏頃にかけて、異動、転職、転勤、入学など「大きな変化を経験した人」に発生するリスクが大きいと言われています。

～五月病の症状～
・気分が落ちて気力が出ない
・原因不明の体調不良(頭痛、胃腸の不調、めまい、イライラなど)
・睡眠の乱れ

症状が重い方だと欠勤や遅刻が増えてしまったり、「抑うつ状態」や「適応障害」などの診断が出て、自宅療養となる場合もあります。

自律神経は、5度以上の気温変化を繰り返すと乱れやすくなりますが、日本の春は天候の変化も大きく、自律神経は乱れがちです。

そんな中、大きな変化があると、乱れている自律神経に更に追い打ちをかけることになります。
 

大きな変化を経験した人はぜひGW明けは、「疲れを取る」ことを意識して下さい。

具体的な内容としては睡眠時間の確保(最低6時間)、回復度の高いタンパク質や緑黄色野菜をしっかり摂る、リラックスする時間を増やすなど。

五月病の時期を乗り切り、楽しい夏を迎えましょう♪

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