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突然腰に痛みが走り、ひどい場合は
立ち上がれないほどの痛さで知られている「ぎっくり腰」。
正式名称は「急性腰痛症」と言います。
原因
ぎっくり腰は、重い物を持ち上げる時や、急に腰を捻る動作をした時などに発症します。腰がその動きや負荷に耐えられず、何らかの形で支障をきたし、痛みが生じます。急性腰痛症は腰の痛みが関係しますが、腰のどの部分が痛むか、原因がどこにあるかは人によって、そのケースによって異なると言われています。
ぎっくり腰の症状は
腰の痛みの程度は人それぞれですが、多く見られる症状をご紹介します。
●動作の瞬間に腰に激痛が走り、動くことが困難になってしまう。
●最初は違和感程度でさほど気にならなかったのに、時間の経過と共に腰痛となり悪化していく。
●上半身を起こすことができない。
●おじぎをすることも、体を反らすこともできない。
●歩行が困難。
●くしゃみ、咳で痛みが強まる。
●寝返りが痛くて、寝る姿勢を変えることが困難。
●骨盤に近い部分やウエストライン辺りの腰部が痛んだりする。
●起き上がった状態よりも、横になっているほうが楽である。
ぎっくり腰を起こされた方の日常生活での注意事項
①とにかく安静が第一です。
②お風呂は鋭い痛みが始まるまでは、シャワー程度にして、バスタブにつからないで下さい。
温めると炎症が拡がってしまいます。
③お酒は控えてください。アルコールやカフェインは炎症を悪化させる働きがあります。
④夜お休みになるときは、横向きでお休みください。それが腰に一番やさしい体位です。どうしても上向きでないと眠れない方は、膝の下に布団を丸めて入れて、膝を立てた状態でお休み下さい。
(うつ伏せは腰に最も負担をかける体位なので厳禁です。)
⑤下の物を取るときは、膝を曲げて、しゃがむようにして腰に負担をかけないように工夫して下さい。
⑥洗顔・歯磨きなどは片足を踏み台にかけて行うと腰がとてもラクです。
鍼灸は、ぎっくり腰に効くの?
痛みを取るためには、症状に見られる『腰周辺の筋肉が硬直し、強い緊張状態』を緩和する事が重要なポイントになります。
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