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こんな症状でお困りではないですか？

☑　動きはじめに足の裏が痛い

☑　歩く動作・走る動作でかかとが痛くなる

☑　立ちっぱなしでいると足の裏が痛くなってくる

☑　かかとを地面につける時や離れるときが痛い

☑　足の裏がしびれてくる

☑　足裏を押すと激痛

足底筋膜炎（そくていきんまくえん）とは？

足底筋膜炎または足底腱膜炎とは、
足の指の付け根から踵まで足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、
小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気です。
主に４０~５０歳以上で発症するが若い世代でもスポーツ選手などに多い傾向にあります。

足底筋膜炎の原因は？

足底筋膜炎は少し休むとラクになるからと、ほっといたという話をたまに聞きますが、
しばらく経つとまた痛くなり、繰り返すことで慢性化してしまいます。

足底筋膜炎の原因は、
使いすぎ、体重の増加、偏平足、関節の硬さ、老化と言われていますが、
足の裏の「足底筋膜」と呼ばれる、膜のように薄く幅広い腱が炎症を起こし、
それが痛みの原因となります。
足底筋膜炎はレントゲンには映らないので、
病院では「骨に異常はない」と言われ、痛み止めをもらうだけのことが多いです。

足底筋膜炎（そくていきんまくえん）の治療

足底筋膜炎には鍼治療が非常によく効きます。

炎症を抑えて周りの筋肉の緊張をとってあげると痛みはその場でかなり軽くなります。

足底筋膜炎は、正しい対処をすれば早期に改善できる症状ですので、
ほっとかずに早期の治療をおすすめします（＾－＾）

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